〜 霜月・師走 〜 二千八年
2008年 大晦日 |
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担当してたイベントが21日に終了し、 |
12月上旬 某休日 | |||||
コレ。 加湿器。 冬に大型のイベントがあるイベント屋にとって、 風邪ほど自分の仕事を妨げるものは無いので。 体調管理として。 会社の家賃補助が切れる1年後には、 この部屋を出て行かなければ成らない。 「独りで生きていくつもりならマンションでも買えば」 との親からのきついパンチをもらうようになって。 ずっと独りで生きてくつもりなんかあるかい・・・と、思いつつ。 この加湿器も。 引っ越す先でもずっと使えると、踏み切った買い物。 永く使えるモノを。 モノだけじゃなく・・・。 |
12月上旬 某休日 | |
水曜日に 5時まで呑んで 金曜日は 5時まで呑んで ともだちよ これが私の |
11月下旬 某休日 | |
父からの手紙。 |
11月下旬 某平日 | |
いわゆる接待といふもの。 気を張ってたのか、思わず呑み過ぎて。 呑み過ぎた上に、酔いきれずにお得意が帰った後もまた呑んで。 久々に酔って帰って。 水を2杯ガブ飲みして、ウコンを飲んで。 ちょっと寒くなって、インスタントのコーンポタージュを入れて。 ふぅ〜って、床にへたり込んで。 ラッコみたいにおなかにカップを乗せて・・・。 あったかいなぁ・・・ って、おなかの上にはべっとりポタージュー!!! って、よく見るとフェイクファーのカーペットにもべっとりポタージュ! 酒呑んで眠気で気絶・・・弱くなったもんだ。 |
11月下旬 某休日 | |
石鎚山から下山後、 |
11月下旬 某休日 | |
初めての雪山登山。 |
11月下旬 某平日 | |
なんか、もう・・・ なんやかんや面倒くさいから、 とにかく笑って生きてやれ。 と。 ヘラヘラではなく、ゲラゲラと。 さんざんぐるんぐるん回り回って、 そろそろバターになってまうかとも思う頃、 結局出てくる結論はめちゃめちゃシンプルで。 それでも成長してんのかと思う。 ただ、変わってってるとも思う。 好きなこと好きなだけやってんやから、 多少のことは多めにみよう・・・と。 |
11月中旬 某平日 | ||||
ついに部屋にこんなんまで登場。 7畳一間に2mの天然木のカウンターテーブル、セミダブルベッド、 1人掛けソファ、食器棚、衣類棚×2、本があふれ出してる本棚・・・ に、加えてパット練習用人工芝1.8m(東急ハンズで購入)。 よく成立してるなぁと思う。 まさに独り生活仕様の部屋。 甲斐あってか、ついにゴルフコンペで自己最高記録、 ハーフ51!! 前半の大叩きを含めてもトータル117で、やっとこさの120切り。 こんなことでも、ひとつ破れたら楽になれる。 なんか、久々に・・・ちょっと破れたなぁと。 まだまだやけど、まだまだでも。 |
11月上旬 某休日 | |
久々のゴルフレッスン。 先生は御歳60歳を越えている(と思われる)女性で、 とてもお話の好きな方。 教え方もすごく上手い。 腰痛の相談から慢性疲労からいろいろと話をしてたけど、 先生によると、こういう疲れは結局のところ、 極度の運動不足と筋力不足が招いた、 ”体調不良が引き起こす精神的疲労” じゃないかと。 上手く先生にほぐされた感じ。 ウチから出て、毎日20分でも動くこと。 カラダを使わないからアタマがサボりたがるのだよと。 年齢不詳のハキハキした先生に言われると効く。 2時間みっちりマンツーマンでレッスンつけてもらい、 ゴルフも腰も疲労も調整された感じ。 最後に先生は一言、 「あなた達はこれからの日本をしょってかなきゃいけないんだから。」 と、若い世代に激励かまして帰っていった。 |
11月上旬 某平日 | |
いつものバーでいつものメンバーで。 |
11月上旬 某平日 | |
下の日記のせいで、 飲み会ばかりと誤解を与えかねないので自分でフォロー。 大体飲み会のお誘い中、会の成立確率は10%ほど。 その中で、遅刻せずに参加できる確立も10%ほど。 結局のところ、仕事仕事でろくにいけないのが実情。 ということで、毎日飲んでるのは仕事終りに会社の先輩とばかり。 ま、それはそれで幸せではあるが・・・。 |
11月上旬 某平日 | |
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11月上旬 某休日 | |
TOP写真更新。 「ガンガーの朝焼け」 久々に写真を整理。 2006年正月のインド。 ガンジス川の朝焼け、沐浴。 |
11月上旬 某休日 | |
秋の味覚が食べたくなり、 晩御飯は久々に芋の炊き込みご飯と鰹のたたきとお味噌汁。 食べ終わってふと、どこかに行ってしまいたくなって。 ガソリンも値下げされたし、穂高で撮り逃した朝日でも見に行こうかと、 せっせと具がサツマイモの炊き込みおにぎり2つと、 みかんを2つ袋に用意して。 朝4時起床。 真っ暗な中、クルマで一路東へ。 空は星一つ見えない曇り。 このまま進んでも朝日は無理かと思うが、 走り出したら戻るわけにもいかんので。 小一時間で九十九里浜に到着。 夜が白んでくる中、 ベンチコートにカラダを包み、 おにぎりをほおばる。 あったかいお茶。 おやつはみかん。 夜も明けきらぬ中から、 サーファー達が海へ吸い込まれていく。 6:05 日の出予定時刻になっても海が朝焼けに染まることは無く、 ただあたりまえのように静かに朝に取って代わられてた。 でも、さほど空を気にすることも無く、 むしろ明るすぎず、暗すぎず、 本を読むのにはちょうどよい明るさで。 先月買っていた「FINE DAYS:本多孝好」を読む。 中編を1つ読み終えるとそのまま寝っ転がってウトウト眠り、 目が覚めればサーファーの動きを見ながらおにぎりを喰らい、 おやつにみかん。 また本を読み、ウトウト眠り・・・。 そんなことを繰り返してると、「パンッ」という軽い破裂音。 |
11月上旬 某休日 | |
「痩せた?」 |
明けて 11月上旬 某休日 | |
金曜日。 久々にお酒をが呑みたくて、 お酒を呑む。 いつものバー。 気付けば朝の5時。 何があったわけでもないけど。 酒と人に救われることもある。 朝焼けを見て眠りについて、 起きたら、空が晴れていて。 そりゃもう、すっきりと晴れていて。 ベランダの特等席で秋風を浴びてホッと一息。 1ヶ月間、ひたすら休日はウチで作品づくりだけに没頭してたから。 この3連休は外に出よう。 クルマオープン日和。 |