なんとも無用の長物のような気もするが、
メガネを洗浄するという、ただそのためだけの機器。
某冠婚葬祭のお返しに貰ったカタログギフトで、
特に欲しいものもなかったので、選んでみた。
まぁ、そのレベルのものなので、
そのレベルの期待をいだいて使用してみる。
入れるのは水だけで、
後は電池の電力により水を振動させ、
汚れを浮かす(?)もの。
これがまた、意外とレンズとフレームの間とかの、
拭きとりにくい部分の汚れが綺麗になってくれる。
独り暮らしの部屋の中、
ブ〜ンと振動する音だけが響き、
多少のむなしさは残るものの綺麗にはなるが、
年に何回も使うものでもないかと思いつつ、
せっかくなので、折を見て使い続けてみようとも思う。
ちなみに、選ぶのがちょっと楽しい割に、
意外と選ぶもののないカタログギフトの中でのヒットは、
やっぱり「包丁」やと思う。
包丁は新しくて良く切れるってだけで、
素晴らしく感動したのを覚えている。
確か、あの時は土井勝の包丁だった。
次にカタログギフトを手に入れたら、
陳健一監修の中華包丁セットでも貰おうか・・・
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